「でじたる書房」デビュー!
 「でじたる書房」( http://www.digbook.jp/ )にて、『夢野の眼スペシャル〜いったいどこへ向かうのか〜【電子版】』の販売を開始しました。
   →http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/9084

 かつて、個人サークル「SB企画室」( http://sb-p.jp/sb/ )にて頒布しましたコピー誌に、補筆修正を加えた電子版です。ぜひ、ご覧いただけますと幸いです。

 なお、Windows Vistaを利用しているユーザーの場合、不具合が発生する場合がありますので、「Vistaで「でじブックリーダー」を使う際の注意」を参照して対処してください。
   →http://ameblo.jp/yumeno/entry-10051508990.html
■ああ、久しぶりにひどい鼻風邪……仕事に支障が。
■ここに書くのも久しぶり……なんだけど、とんでもないことが。……はぁ(苦笑)

■ま、くよくよしてても仕方がないので、別の仕事(案件)探すしかないか!
 本当、こちらはサッパリ書いてませんでした。読んでる人がいるか分かりませんが、一応、生存報告を。まあ、他のブログはちょろちょろ更新しておりますが。

 さて、先ごろこなした仕事に関連する記事をば。

 2006年4月期の連ドラ界には、ある一つの特徴があります。それは、いつにも増して、法曹界を舞台としたドラマがあることです。ざっと挙げても……「京都地検の女」「7人の女弁護士」「弁護士のくず」「マチベン」……ある意味、時代劇ながら「名奉行!大岡越前」も近いものがありますか。これは何故でしょうか。もちろん、法曹界というのは、いろいろな事件を扱いますから、ドラマになりやすいですね。数字も取りやすいようです。

 さて、弁護士で江戸川乱歩賞作家の和久峻三が生み出した中でも一番メジャーなキャラクターといえば……やはり“赤かぶ検事”こと柊茂でしょうか。

 この人気シリーズも、もちろんドラマ化されていて、いまでも土曜ワイド劇場(及び再放送枠)で橋爪功が演じる赤かぶ検事を見ることができます。今日も、テレビ朝日で再放送されるようです。しかし、この赤かぶ検事は「新・赤かぶ検事奮戦記」と銘打たれています。実は、橋爪功が演じる前に、名優・フランキー堺が演じていて当たり役としていたのです。

 そして先週金曜日、4月21日に、26年ぶりにフランキー堺の赤かぶ検事・第1期がDVDセットとして甦りました!

 第1期は、全5話という短さですが、それぞれが独立したエピソードでありながら、5話が一つの繋がったファミリー・ドラマともなっています。特にこのシリーズは、5話を瀬川昌治が一人で演出したことで、統一性が図られているのです。脚本は北村篤子、保利吉紀、吉田剛が担当。橋爪功の新シリーズでも使われている音楽は渡辺岳夫。

 キャストは、赤かぶ検事のフランキー堺の他、榊田警部補役の森田健作、法眼弁護士役の沖雅也、そして妻・春子役の春川ますみ、娘で弁護士の葉子役に倍賞千恵子という豪華な顔ぶれです。なお、赤かぶ夫妻と榊田警部補以外のキャストは、第2期で変わるためにこのキャストは第1期のみとなります。沖雅也の法眼弁護士がなかなかいい味を出していますね。

 あ、そうそう。忘れてならないのは、第3話に登場するスペシャルゲストです。何と、原作者・和久峻三が、判事として登場するのです。どういった形で、どのように登場するのか。自分の目で確認されることをお勧めします。貴重な映像ですよぉ。

 この後、5月には第2期のDVDセットが発売されますが、第3期以降が出るかどうかは、この売り上げにかかっているといえるかもしれません。ここまで来たら、第3期、第4期、スペシャル、そして最後の第5期まで見たいですよね。

 赤かぶ検事奮戦記シリーズに関しては、こんなページも作成していますので、もしよろしかったらご覧ください。一応、このページからDVDや原作本を購入できるようにしてあります。
 →http://www.asahi-net.or.jp/~KF2T-MRKW/akakabu/
    「赤かぶ検事奮戦記」
 ITmediaで無署名のニュース記事の一部を書いていますが、中には記名記事もありまして。PC用のPNで書いたコラムとかですが、本日公開されたのは、「その音源は誰のもの? ポッドキャストが投げかけるネットリテラシー」。思ったよりも長くなって2ページになってしまいました。

 私の知人が被った被害と、とある歌手の方に起きた出来事を軸に、ブログとポッドキャスティングについて思うことを書いてみました。もしよろしかったらご覧ください。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0511/25/news012.html
 
 私が一部書かせていただきました、ソフトバンククリエイティブの雑誌『ねっため』が本日発売されました。
 実はまだ手元に届いておりませんが、書店に行ったついでに発売を確認。
 私が担当させていただいたのは、第1特集の一部と、ShowTime、巻末のブログTOPICSです。
 もしよろしかったらご覧ください。
 編集部的にはエンターテイメント系の雑誌(日経エンタとか)売り場に置いて欲しいということですが、確認した書店では2ヶ所ともパソコン雑誌関連のところにありました。
 表紙は、もうすぐ劇場公開される「探偵事務所5」です。
 Yahoo!ブログって、Yahoo!のIDでログインしないといけないのかぁ。
 いや、投票はYahoo!ユーザー以外でもできるかなぁっと思ってたんだけど……

 うーん。
 アフィリエイトもできないし、レイアウトとかPingとか、ちょっと自由度が低いんですねぇ。
 他のサービスに比べると、ちょっとポイント下がるかも……

(Yahoo!ブログに書いたつぶやきを転載(苦笑))

 
 そんなわけで、いろいろなBlogサービスを実験していますが、先ごろ始まった「Yahoo!ブログ」にも出張所を設けてみました。でも……使いやすいかというと微妙。

 アンケートもやってるんで、もし良かったら見てやってください(苦笑)。まずは、土曜ワイド劇場の明智小五郎俳優について。一応、26日に「明智小五郎vs金田一耕助」なんていうドラマスペシャルがあるもんですから^^;;

 「夢野わーるど Yahoo!出張所」
   →http://blogs.yahoo.co.jp/oishi_

 
■今さらながら、スパムや迷惑メールの晒し場所を用意しました。私のところに届いたものを徐々にアップしていって、対策なども練れる場所にしようかなと思います。

  →http://yumeno.seesaa.net/
■いやぁ、すっかり季節は変わって……夏が過ぎ、秋になり、台風は連続襲来、加えて大地震と……いろいろありました。私もいろいろあったのですが、ここに書けないままに月日が過ぎ去っておりました。そんな出来事のいくつかは、前に記したBlogにも書いてたりしますが、最近始めたBlogがありますのでご紹介。

http://yumeno.ameblo.jp/
  夢野みさをの雑記帳

■さて、だいありーのーとは今後何を書こうかなぁ……と迷いながら、とりあえず今日のところは〆とします^^;;
■ついに梅雨が明けました。エアコンのない私にとっては非常に辛い夏に名実共になりました……

■そんなわけで、日常的なことの日記を、先日、楽天に作ってみました。そうなるとここはどうなるのか?ってのは、いまはまだ考えていません(苦笑)。もしよかったら見てくださいませ。
http://plaza.rakuten.co.jp/yumenom/

■それから、サッカーとかアニメ・コミックスに関するBlogはlivedoorに。
http://blog.livedoor.jp/yumeno_m/

 

 
■すっかり日記を書くのを忘れていました(苦笑)。そんな間、新しい仕事として、ITmediaのBlog関連の記事の一部を執筆しています。といっても、これまでBlogはほとんど触っていない(強いて言えばここくらい(苦笑))ので、調べるのが大変です。ピンからキリまでかなり広がりましたからね。猫も杓子もって感じかな^^;;

■そんなわけで、いくつかのBlogサービスには私も登録して使い比べしてみようかと思っています。その第一弾は、好きな音楽とかのレビューとか感想とかを書くために開設しました。JUGEMです。もしよかったらご覧ください。まだほとんど書いてませんが(苦笑)。
http://yumeno.jugem.jp/

■引き続き、政治系の雑談をするBlogも開設しました。ココログです。この日記に書いた過去の記事も一部移動するかもしれません。
http://yumeno.txt-nifty.com/

 
■まだあと少しの修羅場中の夢野です。……が。驚くべき事を知ったので思わず書かずにいられません。私が、ライターとして初めてお仕事をさせていただいたのは、ソフトバンクパブリッシングの『PCC』でした。それが、リニューアルしたのが、『PCJ』。残念ながら私は、ここのところ『PCJ』でのお仕事をしていませんが、驚きました。いきなりの休刊。それも、その原因が、Yahoo!BBにおける個人情報の不正入手による恐喝未遂事件。なんと、犯人の一人が私と同じフリーライターとして『PCJ』に書いてる人だったのです。それを受けて、当面の間の休刊、だそうです。いやぁ、世の中、本当に何が起こるか分からないです……
http://www.sbpnet.jp/company/info/

■とりあえず、残りわずかなので、原稿書きに戻ります。終わったら、まじぷりでもしよ(ぉぃ

 
■編プロの担当編集さんからメール。「これで大丈夫です」と。おお〜ようやく仕事終了かぁ。ちょっとタイトでしたが、初めての感じだったのと、身内の不幸、さらに風邪と、迷惑をかけてしまった面もありましたが……無事に終わってほっとしましたぁ〜

■『TJ MOOK カラー図解&【逆引き】マルチ検索機能付き WindowsXPがグングン加速する!』
 2004年5月6日発売予定/1,200円税込(本体1143円)
 A4変形判/無線綴じ/本文208P(オールカラー)

もし書店で見かけましたらお手にとってみてください。
多少は私の頑張りも入っています^^;;

 
■ようやく、ようやく、Tips原稿が何とか予定の45ページ分脱稿した。といっても、まだ不安は残っているし、用語執筆もあるかもしれない。あって欲しい。それにしても、疲れた。ここしばらくは、祖母の死去に伴う心労に加え、風邪まで引き込んでしまってて体調がモロワルだったのだ。最後の最後、昨日あたりからよくなったのを受け、昨日15時過ぎに起きてからいままで、ほとんど寝ずに作業していた。さすがにこの歳になると体力が持たない。そんなわけで、これから泥のように寝よう。

 
■何か、鼻が止まらない。飲めば聞く風邪薬があるのだが(告別式でも役立った)、それでもダメだ。おかげで、原稿の進捗に影響が出ている。マズイ。何とかしなくては。しかし、どこでもらってきたのか……それともやはり、気温の変化か。頭痛がないのだけは救いだ。しかし、鼻が止まらないとけっこう辛いのだ。とにかく気合いだ、気合い〜!!

 
■編集者と、私と、訃報が重なるなどして遅れてしまっていた新規仕事の打ち合わせにこれから出かける。といっても、〆切は動かないとの事なので、かなりシビアだ。さて、どうなるかな^^;; ざっとしか資料を見ていないが、これから打ち合わせて戻ったらすぐに缶詰状態になる。ここまでタイトなのはライター生活初めてといえるので、気合を入れ直そう。とりあえず5月頭に発売のPC系ムックということだけ、さり気なく告知(苦笑)。

■と、打ち合わせ終了。90分ほど話していたらしい。かなりシビアなスケジュールではあるが、頑張らなくては。
■いやはや。まさか、この日が来るとは思わなかった。私が、2002年11月号から執筆させていただいていた、「日経ネットナビ」誌が、本日発売の4月号をもって休刊、と相成ってしまったのだ。個人的に非常に寂しいばかりでなく、経済的にも痛い(苦笑)。まずは、これまでよくしてくださった編集さんたちに御礼申し上げたい。ありがとうございました。

■最終号は、いつものQ&Aの他に、特集にも一つ書かせていただくことができた。「アンチ定番サイト厳選500」であるが、ここで私が選んだテーマは「性同一性障害」。この字数では書きたいことがすべて書けたわけではないが、PC誌にこのようなテーマで書かせていただいたのは新しい経験だった。これに関しては、「夢野の眼」でいずれ一筆設けたい。
■すでに、第1回発売分がリリースされ、第2回リリースも来週に迫った今日、無事に第4回リリース分の解説原稿を脱稿。関係各位にメール送信。かなり不安だけど、大丈夫だろうか。すでにリリース中の分や、来週発売分のものなど、購入した人からの反応が怖い。こういうライティングは初めてなのだ。でも、自分なりに精一杯やったつもり。今後は、自分の領域での紹介ページ作成をするとしよう。

http://www.asahi-net.or.jp/~KF2T-MRKW/kamidu/
■いやはや。また日記が滞りました。実は、ここ数日はお仕事が重なったのと、ここ一週間くらいは風邪で体調崩してます。治ったつもりでいたせいなのか、ずるずるきてしまいました。まだ少しポーッとしてるのかも。

■さて、言えなかった仕事。とっくに言える状態になっています、はい(苦笑)。来年の1月から4ヶ月連続で、土曜ワイド劇場で放送された傑作シリーズ『探偵・神津恭介の殺人推理』(近藤正臣主演、全11作)がDVD化されることになりました。実は、その解説書の文章を、私が担当することになったわけで。すでに、1〜3巻の分は私の手を離れました。いま、4〜6巻分に取り掛かっています。もしよかったら買ってやって下さい(苦笑)。私のページからも予約して買えます(笑)。ぜひ。
 →http://www.asahi-net.or.jp/~KF2T-MRKW/kamidu/

■予定では今日発売だと思うんですがまだ私の手元に来ていない仕事もしました。辰巳出版から発売の『刑事マガジンvol.2』です。この中の、「女と愛とミステリー 信濃のコロンボ」についてのPインタビュー、あらすじとか書きました。それと、1月からの連続ドラマ「警視庁鑑識班2004」の記事も担当しました。もしよかったら見てください。
 →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886419704/kandoryoukou-22

■あと、私が少し書かせていただきました『幕末!最後の剣豪たち』が宝島社文庫になりました。文章的にはこちらの方が読みやすいですね。こちらもぜひ。
 →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796637273/kandoryoukou-22

1 2 3