■そんなわけで、2004年が明けまして18日目になりました。日記に何も書けないままに過ぎてしまいましたが、そろそろ日記も再開……というわけにもいかず。とりあえず仕事をしなきゃ^^;; それにしても、風邪が抜けてくれません(泣)。

■そんなわけで、「探偵神津恭介の殺人推理」、いよいよ発売まで1週間を切りました。なかなか面白いですので、ぜひどうぞ(→http://www.asahi-net.or.jp/~KF2T-MRKW/kamidu/)。なお、先日サンプルも届きました。いやぁ、こういう風になるんですねぇ。解説もちょこっと書いてますので、見てやって下さい。あ、でも、あんまり突っ込まないでください〜(笑)。スペースの関係もあって落とした内容もあるので、一応、補足もページでする予定です。

■しかし、年が明けてからも、政治の世界は相変わらず、きな臭いです。報道管制を敷こうというのは、戦前にでも戻そうとでもいうのでしょうか? 私は、「武力を持った」自衛隊の派遣は反対です。「危険だから」という理由で武器を持たせれば、完全に軍隊。自衛隊は、軍隊ではなく人道支援の部隊としていくべきで、武器を所持すれば他国の軍隊と何ら変わりません。ここで詳細に述べている時間はありませんので、いまはこれくらいにしますが、週明け国会で単なる反対でなく、なぜいけないのかを論議してほしいです。少なくとも、いまの公明党には幻滅しました。

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