人生初の皮膚科
2003年10月17日■朝起きて、DL中だったパソコンを見る。呆然。DLは終了していたが、ディスプレイが変だ。横にいくつも線が出ている。よく見ると、画像やアイコンなどの影が横に広がった、いわばゴースト状態。これは、ディスプレイ様が逝かれてしまったらしい。お金がないのに困った! とりあえずは、キレイにキャプチャなどは取れるので、仕事に支障はなさそうだ。
■……実を云うと、ここしばらく、私はあることで悩んでいた。最初は、「あせも」だと思った。ついで、「ダニか何かに刺されたのだ」と思った。しかし、だんだん範囲が広がり、上は耳の裏から下は足まで、発疹とかゆみが広がってしまうと、ただごとじゃない。まだ、いまは服を着さえすればほとんど分からないが、時間の問題だ。これは一体なんなのか。正直、性病である可能性はほぼない。かなりご無沙汰だからだ(苦笑)。それじゃあ、何だろう。悩んでも始まらない。とりあえず、皮膚科に行くことにした。
■相棒が以前に行った皮膚科は、近所にある。最初はそこに行こうと思ったが、まずは調べてみることに。……どう考えても、美容整形に、皮膚科などが「併設」されている印象。うーん、何か違う。そこで、2chなどを使って検索すると、少し離れてはいるが、評判の良い皮膚科があることが分かったので行くことにした。
■午後の診療開始は15時半らしいので、少し早めに出て……15時過ぎに到着。その時点では待合室には親子連れのみ。ホッとしたような、ガッカリしたような。問診表と保険証を出して、椅子に座って待つ。その間に少しずつ人が増えてきた。そして、最初に呼ばれたのは、私が席についてから入ってきた人。たぶん、最初に受け付けをして、開始まで時間をつぶしていたのだろう。しばらくたって親子連れ、そして私が呼ばれた。
■これまで、病院に通ったことはあるが、実は皮膚科は初めてである(親に連れられて行ったことはあるかもしれないが、自分だけで行くのは)。だから正直、不安だった。まず、私は会社を辞めて、フリーになってから病院に行ったことはなかった。予算の問題である。いまだに歯がうずくが、もう4年間、歯医者に行ってない。それはさておき、これがフリーになって、初の、通院となる。
■看護婦に通されて中に入ると、思ったよりも若い医師のようだ。症状を伝え、まずは上着を脱ぐ。ざっと見て、もうだいたい分かったようだ。そして、私が股擦れのあたりがひどいといったので、ズボンも脱ぐことに。確かにひどく、ここはタムシの可能性もあるとして、一部の細胞を取った。……結果。問題なし。そして、伝染する何かでもないとのこと。見ると、どこかしら擦れているところにできている。具体的な症名は忘れてしまったが、そういうことなので心配することはないと。それを治めるための錠剤と、塗り薬を処方してもらった。とりあえず、カーテンを閉めたベッドのところで、看護婦さんに上半身に塗り薬を塗ってもらう。たぶん年上だと思うが、可愛らしい感じの看護婦さんだったので気恥ずかしい。ただ、股間とかは自分で塗ってね、ということだった(苦笑)。
■その間、それほど時間はかからなかったが、待合室に出てギョッとした。ほぼ99%、席が埋まっていた。辛うじて空いてる椅子に腰かける。しばらくすると呼ばれて、処方箋についての説明と、会計。思ったよりも安くて助かる。
■近くにある薬局へ。ここは若い上に結構可愛い薬剤師さんだ(笑)。説明を受け、会計。これも安くて助かる。その後、いろいろ買い物をしてから帰宅。
■ここで思ったことは、恐がらずに病院に行かなくてはいけないな、ということだった。変に勘繰って、いろいろ思い倦ねていると、結局は精神的に参ったりしてしまう。何でもないはずのことが、このようにひどい状況を生んだりするのだ。
■……実を云うと、ここしばらく、私はあることで悩んでいた。最初は、「あせも」だと思った。ついで、「ダニか何かに刺されたのだ」と思った。しかし、だんだん範囲が広がり、上は耳の裏から下は足まで、発疹とかゆみが広がってしまうと、ただごとじゃない。まだ、いまは服を着さえすればほとんど分からないが、時間の問題だ。これは一体なんなのか。正直、性病である可能性はほぼない。かなりご無沙汰だからだ(苦笑)。それじゃあ、何だろう。悩んでも始まらない。とりあえず、皮膚科に行くことにした。
■相棒が以前に行った皮膚科は、近所にある。最初はそこに行こうと思ったが、まずは調べてみることに。……どう考えても、美容整形に、皮膚科などが「併設」されている印象。うーん、何か違う。そこで、2chなどを使って検索すると、少し離れてはいるが、評判の良い皮膚科があることが分かったので行くことにした。
■午後の診療開始は15時半らしいので、少し早めに出て……15時過ぎに到着。その時点では待合室には親子連れのみ。ホッとしたような、ガッカリしたような。問診表と保険証を出して、椅子に座って待つ。その間に少しずつ人が増えてきた。そして、最初に呼ばれたのは、私が席についてから入ってきた人。たぶん、最初に受け付けをして、開始まで時間をつぶしていたのだろう。しばらくたって親子連れ、そして私が呼ばれた。
■これまで、病院に通ったことはあるが、実は皮膚科は初めてである(親に連れられて行ったことはあるかもしれないが、自分だけで行くのは)。だから正直、不安だった。まず、私は会社を辞めて、フリーになってから病院に行ったことはなかった。予算の問題である。いまだに歯がうずくが、もう4年間、歯医者に行ってない。それはさておき、これがフリーになって、初の、通院となる。
■看護婦に通されて中に入ると、思ったよりも若い医師のようだ。症状を伝え、まずは上着を脱ぐ。ざっと見て、もうだいたい分かったようだ。そして、私が股擦れのあたりがひどいといったので、ズボンも脱ぐことに。確かにひどく、ここはタムシの可能性もあるとして、一部の細胞を取った。……結果。問題なし。そして、伝染する何かでもないとのこと。見ると、どこかしら擦れているところにできている。具体的な症名は忘れてしまったが、そういうことなので心配することはないと。それを治めるための錠剤と、塗り薬を処方してもらった。とりあえず、カーテンを閉めたベッドのところで、看護婦さんに上半身に塗り薬を塗ってもらう。たぶん年上だと思うが、可愛らしい感じの看護婦さんだったので気恥ずかしい。ただ、股間とかは自分で塗ってね、ということだった(苦笑)。
■その間、それほど時間はかからなかったが、待合室に出てギョッとした。ほぼ99%、席が埋まっていた。辛うじて空いてる椅子に腰かける。しばらくすると呼ばれて、処方箋についての説明と、会計。思ったよりも安くて助かる。
■近くにある薬局へ。ここは若い上に結構可愛い薬剤師さんだ(笑)。説明を受け、会計。これも安くて助かる。その後、いろいろ買い物をしてから帰宅。
■ここで思ったことは、恐がらずに病院に行かなくてはいけないな、ということだった。変に勘繰って、いろいろ思い倦ねていると、結局は精神的に参ったりしてしまう。何でもないはずのことが、このようにひどい状況を生んだりするのだ。
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