コミケようやく参加

2002年12月30日
■今年は、夏冬共にサークル落選を経験、前回はサークルとしては参加せず(どこにも委託せず)に終わりましたが、今回は前に書いたように委託コーナーに参加。といっても、生まれて初めての経験なので、本当に委託コーナーに配置されているのか、この目で見るまでは不安でした。そこで、私のメインジャンルである初日に行きたかったものの、いろいろあって行けず、二日目も×。結局、最終日に行くことに。しかも、用事があるのでほとんど回れず。あ、はくめいさんのところに寄るのを忘れた;_;/ とりあえず次回申込書を購入すると、委託コーナーに真っ先に。あ、ありました。エルドランは……残部1。少しは捌けたか。他は……あれ?山があるなぁ。こりゃ、ダメか? とりあえず、きちんと配置されていたので安心して、委託コーナーをぐるりと。他のサークルのを見ていると、委託コーナーの参加など、いろいろ参考になります。文章物は、普通にやってるだけではきついですね。と、再び自分のブースに戻ると……お!エルドランが見本誌だけに。しばらくすると、スタッフが、完売の紙を置きにきました。まあ、といっても。エルドランはすでに在庫がほとんどなかったんですけどね(苦笑)。初版が1994年。第4版ですが、累計で100部近くは刷ったんじゃないかなぁ。特に第2版は刷りすぎたもので(苦笑)。これで、このままの増刷はせず、続編執筆に勤しみます(笑)。しかし、他のは大いにあまったので、正月に重い荷物が届くんだろうなぁ。少し鬱。

■後は、同居人に頼まれていたこのどんとのマヤ本を購入し、気にかけていたサークルの本を3冊購入して、会場を出立。東京駅に向かって、八重洲ブックセンターへ。年末だということをすっかり忘れてて、高速バス乗り場の混雑に辟易。せっかくコミケの人ごみを抜けたのに(苦笑)。必要なものを購入して、すぐに帰宅。

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